Orepanが無いと死ぬ
CPANモジュールのバージョンの整合性ってとても大変だ。同じアプリケーションでもサーバが変わる&増やしたいなんて異はしょっちゅうで、その度に開発マシンとサーバのバージョンの違いがあったりでかなりめんどう。 それをだいぶ楽にしてくれるのがOrePan。
OrePanインストール
OrePanインストールにはcpanmが必要、CentOSだとIO::Zlibをアップデートしておかないとエラーになる。
cpanm https://github.com/tokuhirom/OrePAN/tarball/master orepan.pl --destination=/home/rosiro/cpan http://search.cpan.org/CPAN/authors/id/D/DA/DANKOGAI/Encode-2.44.tar.gz あとは 動かしたいサーバで cpanm --mirror-only --mirror file:///home/rosiro/cpan Encode でorepanしたバージョンのEncodeがインストールされる(場所指定したいならcpanm -lとか-L cpanm --mirror-only --mirror file:///home/rosiro/cpan Encode
orepan.plとorepan_index.plがインストールされる
orepan.plは入れたいモジュールを場所を指定して追加する時
orepan_index.plはモジュールのインデックスを作ってくれる
cpanmでモジュールいれてからorepan_index.plしてもいいし、直接orepan.plで追加する感じでもいいみたい。
あとは cpanm --mirror-only --mirror=file:///path/to/repository Foo
などとするとモジュールひっぱってくる。 OrePan素晴らしい
http://blog.nomadscafe.jp/2011/02/orepancpanmcpancpan.html
http://d.hatena.ne.jp/tokuhirom/20101117/1289952012
https://github.com/tokuhirom/OrePAN